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よくある質問

お客様からいただくよくある質問にご回答します。

  • AI警備部門について
  • 導入・費用について
  • サポートについて

導入・費用について

AI警備部門のサービスは何ですか?

当社が提供するのは、AI交通誘導システム「KB-eye」を全面的に活用した、新しい形の交通誘導警備サービスです。システムの設置から操作、監視、撤去、そして万が一の際の対応まで、専門のオペレーターが責任を持って行います。AIの眼と人の判断力を融合させ、より安全で効率的な警備業務をご提供します。

従来の警備員による誘導や、機械式の工事用信号機と何が違いますか?

KB-eyeは、AIが車両の通過数や渋滞情報などを自動で取得し、最適な信号切替タイミングを判断します。従来の機械的な信号機とは異なり、AIが人間より適切な判断で誘導を行うため、車両の滞留を減らすことができます。

警備員はまったく必要なくなるのですか?

KB-eyeを使うためにはオペレーターが必ず必要になります。オペレーターはAIの誘導状況を把握しながら、歩行者や緊急車両等の誘導、突破の対応を行います。

AI警備を導入するメリットは何ですか?

AI警備には、安全性の向上、生産性の向上、人手不足の解消、警備品質の標準化など様々なメリットがあります。 詳しくはこちらをご覧ください。

機械のみレンタルすることはできますか。

KB-eyeの取り扱いには、専用の資格が必要なため、機械のみのレンタルはできません。自社に警備部門があり導入を検討している場合や、取引先の警備会社にKB-eyeの導入を勧めたい場合は、別途お問い合わせください。

どのような現場での警備に対応できますか?

片側交互通行、車線規制、工事現場の出入口誘導などに対応可能です。

夜間や24時間の警備は可能ですか?

はい、可能です。AIは休憩を必要としないため、特に24時間体制の現場では、従来の警備体制に比べて高い費用対効果が期待できます。ぜひお気軽にご相談ください。

資格者配置路線での利用は可能ですか?

検定資格を持ったオペレーターを配置することで利用可能です。当社のオペレーターは全員が交通誘導警備業務2級検定以上の資格を保有しているので、安心してご相談ください。

必要な保安資機材も準備してもらえますか?

はい、可能です。別途お見積もりにて対応いたします。

対応エリアは山梨県のみですか?

山梨県以外でも対応可能な場合がございます。ぜひお問い合わせください。

AIではなく、従来通りの警備員による誘導もお願いできますか?

大変申し訳ございません。弊社はAI警備システムの提供と運用を専門としており、警備員による人的な誘導のみの現場は承っておりません。

AI警備の導入について、行政(都道府県・地方自治体等)の承認は得られますか?

はい、行政機関から承認を得た実績が多数ございます。特に公共工事での使用実績も豊富ですので、ご安心ください。
承認手続きに必要な行政向けの説明資料の作成や、お客様の地元で開催する見学会のサポートも承っております。

道路使用許可は取得できますか?

はい、現在36都道府県で道路使用許可取得の実績がございます。 申請に伴う書類作成支援や、警察協議のサポートも承っております。

現場実績はどれぐらいありますか?

全国400現場以上の導入実績があります。詳細はこちらをご覧ください。
また、Webサイトに掲載されていない実績も多数ございます。お客様の現場と類似した導入事例などもご紹介可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

AI警備導入にあたり、現場環境の条件や制約はありますか?

山間部から都市部まで、幅広い環境での導入実績がございます。 地形や通信状況などが懸念される現場につきましても、過去の事例をもとに最適な運用方法をご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

NETIS(新技術情報提供システム)に登録されていますか?

はい、登録されております。 以下の2つの製品で登録がございます。
・KB-eye for 交通制御: KT-220227-A
・KB-eye for 交通誘導警備: KT-190039-A
入札仕様にもよりますが、工事成績評定点の加点対象技術となる場合も多くございますので、ぜひご活用ください。

導入・費用について

警備(稼働)開始の何日前までに依頼すればよいですか?

スムーズな導入のため、稼働開始の約一か月前を目安にお問い合わせいただくことを推奨しております。
現場調査や道路使用許可の取得、機器の手配などに一定の期間を要するためです。 ただし、お急ぎの場合でも、現場条件や機材の空き状況によっては対応可能なケースもございますので、まずは一度お問い合わせください。

従来の人的誘導と比べて、費用は安くなりますか?

現場の条件や運用方法によって異なりますが、生産性の向上が期待できます。 AIは休憩を必要としないため、連続稼働などの特性をうまく活かすことで、現場全体の効率化につながるケースが多くございます。
弊社では、お客様の現場の状況を鑑みて、最適な運用プランのご提案や具体的なコスト試算も行っております。「自社の現場ではどうなるのか」など、まずはお気軽にお問い合わせください。

機械のみレンタルすることはできますか?

機械のみのレンタルは承っておりません。 KB-eyeの取り扱いには専用の資格が必要なためです。自社に警備部門があり導入を検討している場合や、取引先の警備会社にKB-eyeの導入を勧めたい場合は、別途ご案内いたしますのでお問い合わせください。

警備を依頼する際、どのような情報が必要ですか?

お問い合わせフォームには警備対象所在地や規制時間帯、ご依頼期間を入力する欄がございます。また、工事名や現場の状況、ご希望の警備形態などを分かる範囲でご記入いただければ、担当者が内容を確認いたします。 現時点で詳細が未定の場合でも問題ございませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

キャンセルや配置人数の変更はいつまでに連絡すればよいですか?

日勤・夜勤それぞれ以下の期限までにご連絡をお願いいたします。
・日勤警備の場合: 勤務日前日の17時まで
・夜勤警備の場合: 勤務日当日の10時まで
上記期限を過ぎてからの変更・中止には所定の手数料が発生いたします。 また、警備開始時間の2時間前までにご連絡がない場合は、ご契約料金に準じた手数料を申し受ける場合がございますのでご注意ください。 なお、天候不良や工事予定の変更に伴う日程の振替については、別途調整いたしますのでご相談ください。

予定より早く工事が終わった場合、料金はどうなりますか?

契約期間分の料金が発生いたします。 ご契約期間よりも早く工事が完了した場合でも、料金の減額やご返金は致しかねますので、あらかじめご了承ください。

サポートについて

行政や警察への協議・説明に同行してもらうことは可能ですか?

はい、可能です。 AI警備という新しい技術の導入にあたり、警察や道路管理者への専門的な仕様説明が必要な場合は、弊社スタッフが同行してサポートいたします。別途オプションとなりますので、ご相談ください。

道路使用許可申請書の書き方がわかりません。サポートはありますか?

はい、書類作成からサポートいたします。 申請書類の作成や警察協議のサポートも別途オプションにて承っております。弊社には多数の許可取得実績がございますので、書類作成に不安がある場合も安心してお任せください。

発注者向けの説明会や、現場見学会を実施することは可能ですか?

はい、可能です。 新しい技術導入に対する発注者様のご理解を深めるための説明会や、実際の稼働現場をご覧いただく見学会の開催もサポートいたします。内容や規模に応じて別途お見積もりいたしますので、お気軽にご相談ください。

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